Bumbleの使い方と向いている人 – 最も注目のデーティングアプリ2023

Bumbleバンブルは、その画期的なコンセプトにより、世界で最も人気のあるデーティングアプリです。しかし、まだ日本ではそれほど知られていないようです。

このBumbleの特徴と使い方について解説していきたいと思います!

Bumble(バンブル)とは

Bumbleはアメリカやイギリスといった英語圏を中心に最も利用者数が多いデーティングアプリです。2021年1月の時点で4200万人がユーザー登録しているようです。

アプリの仕様や操作はかなりTinderに似ています。しかし、外国では真剣に交際相手を見つけるデーティングアプリとして、他のアプリに比べてて圧倒的に人気があります。

これには、真剣に交際相手を探している男女がBumbleに集まる以下のような理由があるからです。

女性からしかメッセージがはじめられない

Bumbleでは、マッチングした後、女性からしかメッセージをスタートすることができません。男性は、女性が自分にメッセージを送るまで、ただ待つしかありません。

なので、女性側は、マッチングした男性のプロフィールを読んで、本当に気になる男性にだけメッセージを送ることができます。

このような仕組みになっているため、ただ不特定多数の女性と関係を楽しみたい「遊び人」の男性は、Bumbleには他のアプリと比べて少なくなっています。

また、男性側も、真剣に付き合いたいと思っている場合、真面目に恋愛をしたい女性が集まるBumbleを選ぶので、お互いにWin-Winということになります。

24時間以内にメッセージが交換されなかったらマッチングが解除される

もうひとつ、Bumbleでは、マッチング後、24時間以内にメッセージ交換が行われなかったら、マッチングが解除されるという特徴があります。

女性がメッセージがスタートするだけでは不十分で、それに男性側も返信するという、メッセージの「交換」が必要となります。

そのため、アプリをほとんど開かないような真剣に交際相手を探していない人はBumbleには少なくなります。

Bumbleは真剣な交際の場を作るために作られたアプリ

Bumbleは、ホイットニー・ウルフ・ハードという女性によって作られたアプリです。

ホイットニーさんは元々、Tinder社で働いていました。しかし、セクハラと女性差別でTinder社を訴え、100万ドルで勝訴し、その後に彼女が作ったのがBumble社です。

そのため、Tinderの良いところはそのままに「女性に優しいデーティングアプリ」としてBumbleを作りました。

友達探し・ビジネス仲間探しもできる

Bumbleには「Dateモード」の他に、「BBFモード」と「Bizzモード」という2つの設定が用意されています。

BFFとは「Best Friend Forever」の略で、「親友」という意味の英語のスラングです。BFFモードに設定すれば、異性・同性関わらず、友達を探している人とマッチングすることができます。

また、Bizzモードではビジネス・パートナーや仕事仲間を探している人を探すことができます。

Bumbleを使い始めるのは今が最もラッキーな時期!

Bumbleは、まだ日本人の間でほとんど知られていません。そのため、実は今始めるとかなりラッキーなのです!

なぜならば、高学歴・高収入の人だけがBumbleに集まっているからです。

高学歴・高収入の人は、外資系企業で働いていたり、大学時代に留学していたりして、仲の良い外国人の友達が1、2人いる人がたくさんいます。

その外国人の友達から「おすすめのデーティングアプリ」としてBumbleを紹介されて、使い始めるんですよね。

そのため、2022年6月現在、スワイプしていると、ユーザーの5割が外国人、4割が高学歴日本人という感じがします。残りの1割は、パリピっぽい人ですね。

私は通訳という仕事柄、外国人から海外の情報をもらう機会が多いのですが、日本でだれもTinderを使っていない時に、外国人からTinderの情報を仕入れて、使ってみたことがあります。

現在はTinderには、真剣な恋愛には向かないと思っている人が多いですが、2016年ぐらいは「高学歴・高収入デーティングアプリ」でした!

現在は、Bumbleがその状態です! これを機に、ぜひ登録してみてください!

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